ダークモードに対応しました。詳細はこちら。

本当の意味でのLightsailのメリット

ブログ
スポンサーリンク

実はこのブログAWSのLightsailというサーバーサービスで運用しています。このサービスを利用して少しずつメリットがわかって来たので1週間レビューをしてみようと思います!

スポンサーリンク

そもそもLightsailってどんなサービス??

そこそこ有名なAWS

今では誰もが知っている通販サイトAmazon。そのAmazonがECサイト(通販サイト)の経営が赤字だった頃に代替ビジネスとして提供され始めたWebサービスがありました。これがAmazon Web Services(AWS)だったのです。それから14年、クラウドサービスでの世界シェアは4割程と大規模になったのです。

“使った分から定額へ” Lightsailの登場

Lightsailは米国で2016年の11月30日にローンチされ、東京リージョンでは2017年の5月31日から利用出来るようになったサービスです。仮想的なプライベートサーバを、数クリックで生成できる簡単さ他のAWSサービスとの連携のしやすさ、そして圧倒的な料金の安さなどが特徴です。それによってかなりな勢いで普及してきたという背景があります。

なぜLightsailを選んだのか?

最初にLightsailをつかってみたいと思った理由はずばり、料金が他社に比べて破格の$3.5というところでした。まあ、後はAmazonというブランドですかね。笑なんせあのAmazonさんのサーバーがAWSってことを知ってしまうとどんなものか使ってみたくなっちゃいました。

本題!見えてきた本当のメリットとは??

先ほど書いた通り、価格の安さで惹かれていました。働けない学生ですからねw

このLightsailを検討している時には色んなサイトに解説がありましたが、初心者でCUI(全てのコンピューター操作をコマンドで行う方式のこと)すら触ったことのないような人間では、到底理解出来ないことがかなりありました。なので「初心者はさくらインターネットとかエックスサーバーを使え」みたいな風潮を感じましたよw

でも僕はLightsailでこのブログを構築して正解だったと思います。なぜなら、

結果的にコンピューターにさらに詳しくなり、もっと学習したいと思ったから です!

確かにエックスサーバーやさくらインターネットのVPSは初心者にとってとても魅力的です。ちょっと分からない事があればGoogle検索で調べればいくらでも情報は出てきますからね。ですがその分学習出来る事は限られてしまっています。Lightsailならばコマンドの書き方やOSの挙動などシステムエンジニアの基礎となる部分が学べると思っています。学生にとっては最高のシステムですよねw

あえてデメリットを挙げるならば…

簡単に物事を済ましたいって考える人や時間が全然ない忙しい方とかには向かないかも知れないですね。(あくまでも初心者のお話ですよw)

少し難しくWordPressの構築手順を書いてあるWebサイトは確かに有益ですが、同じ手順を解説しているサイトを見て回ってもサイトによって全然やり方が異なっている事も多々あったりするのでパニックになったりします。

まとめ

学生にはもってこいだと考え始めました。ぜひみなさんもいかがでしょうかw(まあ、今はYouTubeの方が始めたい方は多いのでしょうけどねw)

最後までご覧頂きありがとう御座いました。もしこの記事が「イイナ!」と思ったらぜひSNSシェアSNSフォローをよろしくお願い致します!
もし宜しければ気軽にコメントして頂けるとありがたいです!
ブログ
スポンサーリンク
\この記事をシェアする/
\hiroをフォローする/

コメント

タイトルとURLをコピーしました