久しぶりの更新になってしまいましたw
みなさん楽天モバイルはご存知ですよね?あの「ラァァクテンモバァァァァァイル!!!」ってCMで有名なあれです(笑)。
一年間通信し放題で、Android端末を買うと実質楽天ポイントを5000円分貰えるという意味わからない待遇に釣られてサブ端末用と割り切って契約してきました。
てなわけで、今回は楽天モバイルを名義を未成年した状態で契約してきたので、そこからわかった事をお話ししていこうと思います。
未成年契約に必要なもの
楽天モバイルはオンラインでの申し込みがデフォルトになっているような感じがありますが、未成年者名義での契約はオンラインではできず、店舗に向かう必要があります。
もし近くに店舗がない場合は未成年者の「親」がWebから楽天モバイルを契約し、端末が届いたら未成年者が利用する事も可能です。
店舗契約時に必要になるのが、
- 住民票
- 健康保険証
- 法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書(家でも店舗でも記入可能)
- 印鑑(上の書類を店舗で記入する場合)
- 楽天のアカウント
- お金
また、必ず保護者が同伴する必要があります。
詳細はこのページを事前に確認しておく事もお勧めします。
契約時
普通に契約手続きを進めていたのですが、一点とても気になった事がありました。
それが、提示した書類の住所が同じじゃないとダメという事です。
どういう事かというと、未成年の場合は住民票を出しますよね?
そこで僕の住民票には「○(これだけ漢数字)丁目○号○番」と記載されていました。その上で健康保険証を提示した所その住所欄には、「○-○-○(全部算用数字)」で記載されていたのです。
店員さんには「もし通らなかったら、健康保険証の方を書き換えて頂けますか?」と言われました。(健康保険証の住所欄を自分で書くタイプだったので)流石に公的な書類を書き換えさせるのはどうかと思いましたよ…
確かに正式な書き方は上の「○丁目○号○番」と記載するのが適切らしいですが、楽天さんどうにかならないんですかね?
実際運転免許証とかでも違う表記の仕方をする場合もあるそうなので。
因みに僕の場合は念の為マイナンバーカードを持っていて、その住所は住民票と同じものになっていたのでそちらを利用しました。
契約後の注意
契約時に未成年の場合は法律により、フィルターを付ける事が義務付けられています。楽天モバイルでいう「あんしんコントロール by i-フィルター」ですね。これを解約するには契約時に申し出て、解約用の書類を貰う必要があります。
このサイトの方でこの解約書類の送付先の住所が書かれていますが、僕の場合は別の住所になっていました。
県内の住所になっていたので、もしかしたら県によって送付先が分けれられている可能性があります。
契約時に店員さんへ確認する事をお勧めします。
まとめ
楽天モバイルを未成年が契約する際は、事前に住所の確認を行う事をお勧めします!
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